Tel.099-251-6336
平日 9:00~13:00/14:00~18:00
(水曜日 9:00~13:00/14:00~15:00) 土曜 9:00~13:00/日曜・祝祭日 休診
鹿児島市与次郎1丁目3-12
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一般内科
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発熱、頭痛、咳がとまらない、痰がからむ、胸痛、息苦しい、疲れやすくなった、体重の減少、立ちくらみ、吐き気、腹痛、ひどい肩こり、貧血など。
上記のような内科的疾患は、さまざまな自覚症状で始まる場合があり、重大な病気の前兆であることもあります。
当院では、全ての可能性を考えながら、今の病気に対して、わかりやすく説明を行い、しっかりとした情報開示を心がけて、健康で快適な生活にいち早く戻れるように援助いたします。ささいな症状だと思っても、一度当院にご相談ください。
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生活習慣病 等
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糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高い状態をさす病気です。
糖尿病には「インスリン依存型(I型)糖尿病」と「インスリン非依存型(II型)糖尿病」の2つのタイプがあります。
「インスリン依存型(I型)糖尿病」は、ウイルス感染や自己免疫により膵臓が破壊されておきる糖尿病で、全体の5%の方が、こちらのタイプの糖尿病です。
「インスリン非依存型(II型)糖尿病」は、遺伝要因にくわえて、食べ過ぎ、運動不足、ストレスが加わって発症する糖尿病で、95%の糖尿病がこのタイプです。
糖尿病は深刻な合併症(神経障害、網膜症、腎症、動脈硬化症など)を引き起こすことがあり、最悪の場合、死に至る危険な病気ですので早めの治療・対策が必要です。
当院では、運動療法、食事療法、栄養士による食事指導、内服薬やインスリンの注射による薬物療法を行っています。
生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、主に、乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発生するといわれています。
糖尿病、肥満症、脳卒中、心臓病、高脂血症(脂質異常症)、高血圧症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)など。
医学的な根拠に基づいた生活習慣の指導をいたします。生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。
また、重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介し、紹介病院と十分な連携を取りながら、治療をすすめていきます。
脳卒中は、たばこ、大量飲酒や運動不足などの生活習慣の乱れから起こりやすい病気です。
また、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの病気・症状のある方もおこる危険性が高いと言われています。
当院では、脳卒中を防ぐため、病気や症状を抑えるための指導や薬の処方をしたり、生活習慣についての指導を行っています。
脳卒中は、日本国内において、がんに次いで死亡原因の高い病気ですが十分に予防が可能ですので、ご自身の生活習慣などが気になる方は是非当院にご相談ください。
脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、細胞が死んでしまう病気です。
一度大きな発作が起きると、その後にマヒや言葉の障害などが後遺症として残る恐ろしい病気です。
発作する前に、CTやMRIなどの検査によって、兆候を発見することができます。
また、脳卒中になりやすいタイプも分かってきています。
下記のような方はご注意ください。
先ずは、健診などで脳梗塞のリスクをチェックします。
血管が詰まるリスクの高い方は、血栓をつくりにくくする薬を処方いたします。
また、既に動脈硬化(血管が硬く、血液が詰まりやすい状態)がある場合は、手術になる場合もあります。
脳梗塞は、日本人の死因でも上位に来る恐ろしい病気ですので、発症する前に、是非当院にご相談ください。